Microsoft 365やGoogle Workspaceをはじめ、あらゆるコラボレーション アプリとファイル共有アプリを包括的に保護します。
* 旧称CloudGuard SaaS
ガートナー社のレポート: APIベースの電子メール セキュリティが重要である理由 ダウンロードはこちら(英語)
Harmony Email & Collaborationによって電子メール セキュリティが再創造されたのは2015年のことです。当時(そして今なお)、従来型のゲートウェイではクラウドに適応できないためでした。
クラウド型電子メールやコラボレーション アプリに必要とされる包括的な保護機能
ランサムウェア、アカウントの乗っ取り、BEC、サプライ チェーン攻撃など、他のソリューションが見逃す脅威を確実に検知するAPIベースのソリューション
メールボックスに届くフィッシング攻撃を99.2%削減
クラウド ネイティブ セキュリティよりも30%多くの攻撃をブロック
チェック・ポイントのリサーチ担当バイスプレジデントであるマヤ・ホロウィッツ(Maya Horowitz)が、これまでで最も衝撃的なソーシャル エンジニアリング詐欺、今日のメールボックスで見られるような形態になるまでのその進化の過程、そして近い将来に予想される展開について解説します。
今すぐ登録不正な電子メールは、1通でも組織に大混乱をもたらす可能性があります。 衝撃的な事実からCOVID-19関連のフィッシング攻撃まで、最新の電子メール経由の攻撃の実態をご確認ください
Harmony Email & Collaborationは、受信メールや送信メール、組織内でのコミュニケーションに潜む高度なフィッシング攻撃をリアルタイムで検知し、エンドユーザに届く前の時点でブロックします。
Harmony Email & Collaborationは、人工知能と機械学習を活用し、300以上のフィッシングの指標を分析するとともに、革新的な脅威センサーのグローバル ネットワークに基づいて動的に更新されるチェック・ポイントのThreatCloudからデータを取り込むことで、メールボックスに届くフィッシングを99.2%削減します。
ソリューション概要を読む(英語)Harmony Email & Collaborationは、Check Point HarmonyのThreat EmulationとThreat Extractionの技術により、ファイルを受信した後、危険な要素を除去して無害化したファイルをわずか1.5秒以内にユーザに配信。NSS Labsからは「最も効果的な侵害防御」と評価されており、業界最高の検知率を達成しています。
また、不正なファイルやメッセージをメールボックスに届く前にブロックするため、ランサムウェアの阻止にも最適なソリューションです。 業界最高水準のフィッシング対策とマルウェア検知率を実現し、企業をより安全な状態に維持します。
ソリューション概要を読む(英語)Harmony Email & Collaborationのイベント分析アルゴリズムは、アカウント乗っ取りのイベントの兆候の可能性がある挙動を特定します。 お客様のクラウド アプリに接続すると、1年分の履歴情報を取得し、各ユーザのモデルや組織のカスタム脅威プロファイルを作成します。 各SaaSでは、100以上のイベント指標を監視し、相関分析を行うことで侵害されたアカウントを特定します。 これらの指標は、攻撃を検知し、誤検知を除外するように学習済みのMLアルゴリズムに組み込まれます。 これはHarmony Email & Collaborationをインストールする前に侵害されたアカウントにも適用され、新たな乗っ取りを防止するために機能します。 Harmony Email & Collaborationは、チェック・ポイント製品で保護された世界中のエンドポイントおよびゲートウェイ数百万台から収集した脅威インテリジェンスに基づいて、不正なユーザ アクティビティを検知し、不正なユーザ アクセスをブロックします。
ソリューション概要を読む(英語)Harmony Email & Collaborationは、業界で最も高度なツールを活用し、電子メール、コラボレーション、ファイル共有において、機密情報、金融情報、個人を特定可能な情報(クレジット カード番号、社会保障番号、銀行コードなど)を含むファイルを識別してマークを付けます。 必要に応じて、機密性の高いメッセージやファイルの末尾に「-classified」というサフィックスを追加します。 柔軟なワークフローを通じて、コンテンツを隔離するか、ユーザに通知するか、またはIRMでファイルを暗号化するかが決定されます。
ソリューション概要を読む(英語)「当社では、Office 365のクラウド型電子メール ソリューションを利用しているのですが、 導入後3か月ほどで、大量のフィッシング攻撃を受けるという問題に悩まされるようになりました。 そこで、信頼できるパートナーであるチェック・ポイントに依頼し、Harmony Email&Officeを導入したところ、 最初の1時間で運用を開始し、 次の1時間でチューニングを完了、その後すぐに不審な電子メールを検知できるようになりました」
– デビッド・アンティルツ(David Antlitz)氏、セキュリティおよびファイアウォール技術担当グローバル マネージャ、Grace社
「当社では、膨大な数の電子メールで大量の機密データをやり取りしています。 そのため、データ セキュリティは非常に重要な課題です。 サイバー攻撃はもはや、『攻撃を受けるかどうか』ではなく、『いつ受けるか』という事態になっています。 以前は別のプロバイダの製品を利用していましたが、脅威エミュレーションを提供した最初の企業という点を評価してチェック・ポイントのソリューションへの移行に踏み切りました。 チェック・ポイントは一度設定した後は手間いらずのソリューションです。エンド ユーザは、メール ボックスの電子メールは検査済みであり、無事であるという安心感を得ることができています」
– クリストフ・ポッペ(Kristof Poppe)氏、ITマネージャ、Gimv社
クラウド テクノロジーは、Canal Bankの戦略において重要な役割を果たしています… Canal Bankは、クラウド型電子メールや生産性向上スイートを狙う脅威に対処するために専用設計されたクラウド サービスであるHarmony Email & Officeの採用に踏み切りました」…「昨年よりHarmony Email & Officeを使用しており、今までに約1,400件のフィッシング攻撃を阻止しています」…「この他にも、約800件のマルウェア攻撃を防いでくれました。… また、当行の電子メール プラットフォームを標的とする脅威を詳細に可視化するレポートも取得できます」
Harmony Email & Officeは、Check Point Infinityアーキテクチャの一部であり、世界有数の脅威インテリジェンスと60を超える脅威対策エンジンを活用
Harmony Email & Collaborationは、ネットワーク内部でやり取りされる電子メールに潜む脅威を検知し、MicrosoftやGmailのミスに基づいて学習したAIにより、従来比で30%多くの攻撃をブロック*
ソリューション概要を読む(英語)Harmony Email & Collaborationは、Googleドライブ、ShareFile、OneDrive、SharePoint、Box、Dropboxといった主要なファイル共有サービスをマルウェア、ランサムウェア、東西方向の攻撃から保護し、偶発的または悪意のあるデータ漏洩を防止します。
拡張性に優れたクラウド ベースの仮想環境での動的な分析により、すべての添付ファイルをテスト、実行し、悪意のあるコンテンツがないことを確認します。 Harmonyは、不正活動を直接検知し、脅威が拡散する前にファイルを隔離します。 カスタムのポリシー フィルタにより、組織単位での設定が可能です。
Harmonyによって各ファイルはスキャン、分析され、不正なリンクが見つかった場合はすべてのファイル共有アプリにわたってブロックされます。 URLブロック リストの複数の主要なデータ ソースを活用し、すべてのファイル内のすべてのリンクがドメインと個別ページの両レベルで測定されます。
SlackやMicrosoft Teamsのようなコラボレーション ツールは本質的にはセキュリティが確保されていないため、組織やデータは常にリスクにさらされます。 Harmony Email & Collaborationは、マルウェア保護、URL保護、DLP、コンプライアンス ツールなど、企業のセキュリティに必須とされるクラス最高レベルのセキュリティ レイヤを追加します。
Harmonyは、機密データへのアクセスを制御し、悪意のあるコンテンツを隔離して、セキュリティ イベントをユーザに通知します。
同時に、アプリ内のセキュリティ上の問題点が利用状況とともにダッシュボードに詳細に表示されるため、管理者は常に最新状況を把握できます。 Harmonyは、ユーザ、ファイル、共有、リンク、ログイン、チャネル、脅威検知の総数をログに記録します。
オンラインで実施できるリモート ワーカーのセキュリティ アセスメントで、組織に潜むセキュリティ ギャップとその解消方法を把握しましょう。次のような項目を確認できます。
最後のエピソードとなるパート8では、Office 365およびG Suite向けの5つの必須の保護機能について説明します。それぞれ、COVID-19の影響でリモートワークが急速に普及した結果として昨今増加しているフィッシング、マルウェア、データ漏洩、アカウントの乗っ取り、内部の脅威に対処します。
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